2015年10月03日
京都大学名誉教授の錬金術の話
合成に成功したのは、今中忠行・京都大学名誉教授の研究グループです。今中教授によりますと、水と石油を混ぜ合せた物質に炭酸ガスを含ませる手法により、水分が減少し、石油の分量が増えたということです |
研究チームの説明によるとまず、水の中にナノバブルと呼ばれる、非常に細かい泡状の酸素を送り込み、そこに紫外線を当てます。すると、一酸化炭素と水素が発生し化学反応が起こりやすい状態になります。 |
H2O + O2 + 紫外線 → H2 + CO !
炭素どこから湧いたんだよw
(炭酸ガスは後で追加してるので関係ないはず)
錬金術かよw
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