2008年09月09日

露鵬側が徹底抗戦だそうですよ







露鵬側は今回の検査について、世界反ドーピング機関(WADA)が定めたドーピング検査の手順と食い違う点があると指摘し、信頼性に疑問を示している。だが、相撲協会側は、今回の検査は大麻や覚せい剤の使用の有無を調べるのが狙いで、一般的なドーピング検査とは手続きなどは違う
asahi.com(朝日新聞社):露鵬側「検査おかしい」 


あんまりスポーツニュースは興味ないんですが。

ドーピング検査ではなくて薬物検査だから、本当は刑事事件での薬物鑑定を参考にしなければならないのであって、WADAの手順を使うのはおかしいっていうのなら分かる気がするんですがねぇ。



日本アンチドーピング機構

で、検査のどこがおかしいって言ってるのか調べてみました。
・本来、自分で選べるはずの検査用のコップを親方から手渡された。
(親方が仕組んだとでもいってるんでしょうか?)
・匿名で行われる検査なのに、名前を伏せずに特定されて行われた。
(人物を特定して陥れることができたという話らしい)

調べた後でこんな記事も出てきました。

大麻陽性反応出た露鵬「陰謀説」を展開



at 14:07コメント(0) 
時事ニュース 

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