2015年01月25日

インフルワクチンは無意味というニュースへの反論が結構反響があった話

ネットでインフルエンザワクチンは効果がないと言うデマが広まった件
|。・ω・) 2日間で7万人以上に読んでもらった。

まぁ、インフルエンザワクチンを『予防接種』って呼んじゃうのも問題なんだけど。
うちの会社の社長とかも、『なんで全社員に予防接種したのに、感染報告が去年と変わらないんだ』
って怒ってたように、インフルワクチンがほぼ100%防ぐものではなく、感染したときの、症状を和らげたり
感染しても気づかないうちになおしてしまうのが目的ってことが浸透してないのが原因だと思う。

これが、ちゃんと理解されれば、デマに悪用されたりすることもなくなるんじゃないかな?
でも、1994年で集団接種が中止されて、その後流行が激増して、2001年のパンデミック問題で
みんながインフルエンザ接種したせいで、流行が急激に減少したってのは調べて初めて分かったので
いい機会になった。

インフルエンザとワクチンの関係に関する追加資料
こちらはコメントなどの質問をまとめた追加資料



blackwingcat at 15:30コメント(1)トラックバック(0) 
時事ニュース 

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コメント一覧

1. Posted by     2015年07月31日 11:56
合致するワクチンを接種していても、喉を痛めていれば、引くものは引きます。
熱いもの、辛いもの、噛み切れないもの、飲み込みやすい癖には気をつけましょう。

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