2012年02月22日

沖縄の雪遊びイベントが避難民によって中止にされた件が酷過ぎる件

雪遊びイベント中止に=「放射性物質心配」の声―青森の630キロ無駄に・沖縄 | ニコニコニュース

放射能汚染を避けるため沖縄に避難している。少しでも放射能が測定されているなら中止してほしい」

神経質になりすぎ、というか、避難した人間のわがままで地元のイベントが中止になったみたいです。

本人たちは福島で雪は見慣れてるから、中止になっても痛くもなんともないんだろうなぁ…。

宮城県の雪とかなら不安にっても仕方ないのですが、東北だからっていっしょにするのはどうなのでしょうか?
しかも、比較するために、より危険な宮城県の雪の放射能もチェックして不検出なのが確認されてるのに。


青森は 春先から、放射能拡散マップを見ても完全に放射能の被害を免れた地域です。
さらに、冬は偏西風と北風の影響で、福島の風上になり、福島の放射能が雪に含まれることはまずありませんよね。

青森の雪に「被曝が心配」…那覇でイベント中止 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

那覇市は20日の説明会で住民に安全性を求めたが「政府や自治体の説明は信用できない」といった意見が出て理解は得られなかった

こういう人たちは自分の無知さも疑ったほうがいいと思うね。

イベントの中止ははっきり言って幼心に、差別心を植え付けるデメリットしかないでしょう。

こういうのが本当の風評被害って言うんだと思う|。・ω・)ノ
この人たちは、日本から出て行けばいいと思うんだ。


沖縄にはセシウムもストロンチウムも、プルトニウムだって既にある - アカチバラチの日記



blackwingcat at 07:30コメント(1)トラックバック(0) 
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コメント一覧

1. Posted by     2013年03月15日 23:54
だからといって更に汚染しても良いということにはなりません。それに全国から義捐金を贈られ復興予算を受給している状態でで雪遊びにうつつを抜かすというのは非常識でしょう。

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