2011年04月18日

福島県内の年間放射線累積予想を出してみました

実際に、福島県内で放射線量が高めの地域の累積放射線予測をしてみました。
なお、測定値がnGy/hなので 1nGy/h=1.2nSV/hで換算しています。
0.8Gy=1SVなので、ほぼ同じとしているところが多いですが、値が2割も変わってくるので、厳密に計算します。

また、3月16日から1週間程度にかけて逆算値の2倍程度の放射線を測定しているのは、半減期の短い放射性希ガス元素などによる被曝があったと推測できるためです。
Ar−41(1.827時間)、Kr−85(3909日)、Xe-131(8.021日)、Xe-131m(11.84日)、Xe−133(5.245日)、Xe−133m(2.19日))

原子力あるいは放射線緊急事態における モニタリングの一般的手順

よって、遡り被曝量を1.5倍年間累積被曝量予測に加算して計算します。
(今日までの累積量がほぼ公開している値と正しくなるので目安です)

飯舘村
飯舘村(市役所付近) 注:飯舘村の中でも一番放射線が小さいとされている場所です。
年間予想 51mSV

二松市A
二本松市東和支所
年間予想 22.5mSV

二松市B
二本松市市役所
年間予想 12.8mSV

郡山市
郡山市
年間予想 15mSV

川俣町A
川俣町役場
年間予想 12mSV

川俣町B
川俣町山木屋郵便局
年間予想 31.7mSV

天栄村
天栄村
年間予想 12.1mSV

福島市C
福島市(自治研修センター)
年間予想 7mSV

福島市B
福島市(市役所)
年間予想10.4mSV

福島市
福島市(県県北保健福祉事務所東駐車場)
年間予想(18.9mSV)


飯舘村では村長が避難自体に難色を示していて、1カ月の避難ではなく、2〜3か月に引き延ばそうとしているそうです。
村では4月20日に入学式を行い、川俣町まで毎日子供を通わせる計画をしていますが、川俣町も一部かなり高放射線量ですから、意味がないと思います。
福島県議のみなさん、飯舘村の子供たちを助けてください。

また、二本松市や伊達郡の川俣町も一部 年間20mSVを超える見通しになってきたので、避難させるべきではないでしょうか。


ところで、川俣町の小学校PTAで 放射線による影響を心配して、飯舘村の自動受け入れに難色を示している保護者がいるとか聞いたんですが、本当なんでしょうか? 川俣町も十分に放射線量高いので、自分たちも差別に合う可能性があるのに、助け合えないんでしょうか。自分たちがそういう差別にあってもなんとも思わないのかな?
まぁ、これはTwitterで耳に挟んだだけなので、単なるうわさであることを祈りたいと思います|・ω・)

ただ、先ほども書きましたが、川俣町も放射線量高すぎるので、そこまで通学すること自体には意味がないと思ってますよ。


blackwingcat at 07:30コメント(0)トラックバック(0) 
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